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九州男の庭球雑記 今から約30年前、福岡から東京へ坊主頭でラケット1本を持ち単身上京。そして今も福岡でテニスを愛し続ける九州男。

大島九州男
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我がままがとおる怖さ

すべてに当てはまると思いますが、私の尊敬する人の言葉をご紹介します。

わがままがまかり通っている人を見ると、うらやましくなることがあります。しかし、そういう人は、じつは気の毒な人かもしれないのですね。

私たちの体の中には、いろいろな臓器があります。たとえば肝臓は養分の貯蔵と解毒作業をしてくれていますが、その肝臓の一晩の解毒能力は、日本酒の場合で三合だそうです。ところが忠実な働き者の肝臓は、主人が毎晩ガブ飲みしても「私はもうこれ以上は働けません」などと文句を言いません。われとわが身を犠牲にしてでも、自分に与えられた仕事を一生懸命にこなしていきます。それをいいことに、ご主人さまがいい気持ちで飲み続けていると、さすがの肝臓も力尽きて、倒れてしまいます。毎晩五合の酒ならば、間違いなく十年で肝硬変になってしまうそうです。
人の集まりでも同じで、わがままがまかり通っているのは、まわりのだれかが犠牲になってくれているからなのです。そのありがたさに早く気づいて自分の生き方を変え、まわりの人をいたわってあげないと、やがては命取りになりかねません。
日記 | 投稿者 大島九州男 08:25 | コメント(0)| トラックバック(0)
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